2026-09

仕事・キャリア観

理論とマニュアルの境界線

基礎理論の座学は眠い。実践に落とし込む苦労もかかる。マニュアルは具体的で助かる。しかし、例外への視点がもっと欲しい。この二つの間を埋める、程よい境界は無いものか。答えなきエントリーだが、共感いただけると幸いである。原理原則は知って然るべきだ...
仕事・キャリア観

「売り手市場」の神経毒

学生をはじめとする求職者にとっては、売り手市場であることは非常に心強い。成功率が圧倒的に高くなる。その一方で、効率重視のやり方での「攻略法」に特化し、長い目で見た時の内省が疎かになりやすい。わたしが偉そうに言えたものでもないが、昨今の風潮と...
仕事・キャリア観

「間違い」への眼差し

政治思想の話ではない。教科書ですら、権威と呼ばれるような人ですら、間違える。わたしも、毎日何かしら間違えている。間違いは、単体だけで見れば指摘して訂正すべきである。しかし、その訂正を繰り返すことの意義は考えるべきだ。間違いを指摘すること自体...
仕事・キャリア観

数値化できない「価値」小考

人の一生には何があるか分からない。営利組織でも、想定外は容易に起こるし、契約書にすら想定外に対する条項を持つ(Force Majeure)。計画は方向性までが限界であり、そのはずなのに具体的に数値化できる価値を求められ、それに疲弊している状...
仕事・キャリア観

計画的に、無気力に

キャリアに関することが主成分のブログで、タイトルのようなことを書くのは一種の矛盾だ。…という前提(言い訳)を置いておくが、ニュートラルな状態を意識的に作っておかないと、資本主義にいいように使い捨てられるだけとなる。資本主義・成果主義やそのた...
仕事・キャリア観

価値観の新陳代謝

歳を重ねるごとに確立・固定化される価値観。長く生きるほど変えるのが煩わしいものではあるが、維持することで生きるのが苦しくあってはならない。正解はないし、答えを無理やり出すものではないが、「今の価値観は、時代の中でうまく適合できるものなのか」...
仕事・キャリア観

赦す勇気

生きていれば、しんどいことはある。仲間から心無い言葉を突き付けられ、呪いたくもなる。物理的に傷つけられて、復讐を誓う場面も、悲しいがある。それら相手の過ちを赦すこと。勇気は要るし、感情的には難しいことであると承知している。わたしも、いつもで...
仕事・キャリア観

二項対立からの脱却:常識と価値観

「常識」について懐疑的なスタンスのわたしだが、別に常に毛嫌いしているわけではない。自分の思想・価値観と相いれない常識とどう付き合うか。大層なタイトルを敢えて付けた。お付き合いいただけると幸いである。大前提:常識は移り変わる哲学体系のような大...
仕事・キャリア観

誰のための「常識」か。

「そんなの常識だろ」という言葉を発したくなる時はある。その逆もしかり。わたしにこの言葉を言いたい人も存在する。「常」という言葉が含まれていながら、こんなにも揺れ動く無責任な言葉も珍しい。せっかくなので、常識全体に文句を言おう。そんな記事であ...